留学なしでも英語はペラペラに話せる?TOEIC810点の僕が解説します
こんにちは、NOBLOGのノブです。

英語がペラペラになりたい人
「留学したいけど学費が高すぎる…」
「コロナで海外にいけない…」
「でも英語はペラペラになりたい!」
この記事に辿り着いた方はそんなお悩みを抱えていませんか?
記事を書いている僕自身も留学経験は1度もなく、実はずっとそのことをコンプレックスに思ってきました。
そして今も英語がペラペラになれるよう日々努力を続けています。
この記事では「留学なしでも英語がペラペラになる方法」を現在進行中の僕の経験を踏まえて解説していきます。
英語に関する僕のプロフィールはこちら
- TOEIC810点の30歳
- 海外企業と取引のある貿易商社で3.8年勤務
- 英語学習歴10年以上
- 英語×デジタルマーケティングの力を使って副業で月20万円以上稼いでいます
それではいきましょう!
この記事の目次
英語がペラペラの基準とは?
まず英語がペラペラとはどんな状態のことでしょうか?
僕が考える「英語がペラペラ」とは以下の通りです。
- 英語で商談ができる
- 突然英語で話しかけられても詰まらず英語で返答できる
- ネイティブのナチュラルな会話スピードについていける
イメージとしては、この動画の方が話されているくらいが「英語がペラペラ」と言っていいと思います。
関西外大の英語力検証してみた
すごいですね…!
この動画に登場する方は一度も海外に留学経験がないとのことです。
インタビュアーも驚いていますね。
「英語がペラペラ」の定義はこのレベルとしましょう。
ちなみにここで僕の英会話力もあえて晒しますw
ちなみにここで僕の英会話力もあえて晒しますw
明らかにペラペラではないですね。
この英会話力をペラペラレベルに引き上げるためには何かが足りない…!
留学なしでも英語がペラペラになれるのか
英語がペラペラの基準を定義したところで、そもそも留学なしでも英語がペラペラになれるのか?を考えていきましょう。
結論、僕はなれると思います。
ペラペラでない僕がいうのもなんですが、なれると思います。
なぜなら留学なしでもペラペラになっている人がいるからです。
上で紹介した方もそうですね。
それにYouTubeで「留学なしで英語ペラペラ」と検索してみてください(←のリンクをクリックでも見られます)
留学してなくてもペラペラの人たちの動画がたくさん出てきます。
もちろん英語がペラペラになるには留学するのが一番の早道だと思います。
ただ全員が留学できるわけではありません。
アメリカやイギリスに1年間留学しようと思うと、学費、生活費、渡航費などを合わせると、300~400万円の資金が必要です。
この資金を全員が捻出できるとは限りません。
大学時代、奨学金を毎月数十万円借りていた僕にはとても手の届かない費用でした。
しかし工夫をすれば、留学なしでも英語がペラペラになれることは先人たちが示してくれています。
次からはどうすればペラペラになれるのか、先人たちの経験や、僕の現在進行形の体験談も踏まえて解説していきます。
留学なしで英語をペラペラを目指すためにできる英語勉強法
英語がペラペラになる勉強法は以下の4つ。
僕が今全て実践している勉強法でもあります。
勉強法①:オンライン英会話をやる
オンライン英会話は、日本国内でもっとも手軽にできる英会話の勉強法No.1ではないでしょうか?
スマホ1つあれば、外国の人とマンツーマンで話すことができます。
最近では月6,000円代定額で話し放題のネイティブキャンプのようなオンラインレッスンもできているので、自宅にいながらさも留学しているかのような環境を作ることができます。
勉強法②:高校レベルの文法は身につけておく
高校レベルの文法は身につけておく必要があると思います。
英会話には中学レベルの文法があればOK!みたいな話しってよく聞くと思います。
確かに自分が話す英語は中学レベルの英語力で良いのですが、会話をする相手が必ずしも中学レベルの文法で話してくれるとは限りません。
特にネイティブスピーカーと話すときは必ず難しい文法が出てきます。
ペラペラを目指すなら、高校の参考書を一通り終わらせておくことをオススメします。
勉強法③:常に新しい語彙を身につける
語彙の補強もとても大切です。
僕は個人的にこの単語帳を使っています。


Distinction2000といって、英語系YouTuberのAtsuさんが作った単語帳です。
彼がオーストラリアで長年生活し、ビジネスや日常生活で本当に使えると感じた単語やフレーズが厳選されています。
例文も日常生活で使える自然な文章が多いです。
フィリピン人やインド人などの英語非ネイティブスピーカーと話すときはそれほど難しい単語はでてきません。
しかしアメリカ人、イギリス人と話すときは必ず英検準1級レベルの難しい単語が出てきます。
単語の意味がわからないと、前後の会話の内容が頭に入ってこないという現象はあるあるだと思いますので、自分がしらない単語は常に潰していくことを意識していった方が良いですね。
勉強法④:外国人とFace to Faceで話せる環境を作る
最近気づいたのですが、オンライン英会話だけだと不十分だなと。
オンラインばかりで話していると、それ用の話し方になってしまい、Face to Faceでネイティブと話すとオンラインのときの調子で言葉が出てこないことがあります。
リアル英会話教室に行ってもいいですし、都会であれば外国人だけが集まる英会話サークルや、カフェ英会話などがあります。
外国人だけが集まるシェアハウスなんてのも都会では増えてきています。
まとめ
この記事では留学なしでも英語がペラペラになる方法を紹介してきました。
留学しなくても英語がペラペラになれるのか?という疑問に対しては、「なれる」というのが僕の考えです。
なぜなら留学なしでペラペラになっている人がたくさんいるからです。
そして国内だけでも英語がペラペラになれる方法としては、以下の4つをご紹介しました。
- 勉強法①:オンライン英会話をやる
- 勉強法②:高校レベルの文法は身につけておく
- 勉強法③:常に新しい語彙を身につける
- 勉強法④:外国人とFace to Faceで話せる環境を作る
最後までお読みいただきありがとうございました!
ここまで読んでいただいた方にオススメの記事を選びました。
ぜひもう1記事読んでいきませんか?
>>なぜ日本人は英語が苦手なのか?【はい、ちゃんと理由があります】